コードギアス 反逆のルルーシュR2 第５話

昨日やっとギアス１期を見終わったんで、そのままR2に突入。
一気に４話まで見た。
そのあと感想書いてたんだけど、眠たくなったので下書きのまま保存。
で、内容は・・・

「R2、あんま面白くないね」って書いてました。


こういうとことか、部分的には面白かったんだけど・・・

TURN 5　『ナイト　オブ　ラウンズ』


しかし今日、５話見たら、オレの不満な点がほぼクリア！
やはりギアスはやればできる子ｗ


で、１話から４話までで不満な点は、

・話のスケールが小さい
・パワーバランスが悪い

・・・なところ。
視聴率が悪いの納得いった。
単純にたいしたことないやん。

１期は最初から最後までずっとクライマックスだった。
そして最後、VVの登場、ナナリーを取り返すため神根島に戻るなど、もしかしたらギアスの謎に近づけるんじゃないかと期待させられたのに、２期が始まってみればルルーシュがロロやビレッタをどうだまし続けるかという話になっていた。

１期のゼロは、正体が謎であることをいいことにやりたい放題で、それが見ていて気持ちよかった。
しかし今度はずっと監視されている。
ナナリーを人質にとられているために、アリバイを作りながら活動しなければいけないってのは、見ていて窮屈でしょうがない。
デスノもキラがアリバイを作りながら闘っていたが、あれは圧倒的有利のキラにハンデをつけ、それを見事にクリアすることで読者がカタルシスを得られるからむしろ大歓迎ｗ
（もちろん捜査の一環ってのもあるが）
でもR2の場合、ブリタニアとルルとのパワーバランスが異常に悪い。

１期は圧倒的戦力の差を「ギアス」という超常の力で補っていたが、今度は正体がばれている上に、ナナリーを人質に取られている。
常時監視されている為、今までより行動が制限されるし、不審な行動を何度も取ることが出来ない。
オレからしたら、１話のバベルタワーで（キングに殺されそうになる、テロリストに襲われる、ビルが倒壊したのに）無事に脱出できたこと、シッピングモールで混乱が起きたのに平然と戻ってきた時点で怪しいと思うけどな。
ビレッタ先生とロロ、機情のみなさんはすんげえお気楽ですなｗ

他にも、「おまえらゼロの「正々堂々」とか「一対一」って言葉に何度騙されてる？バカじゃねえの？」とかいろいろあるけど、とにかく見ていて窮屈なのが気になる。

そしてなによりいちばん気に入らなかったのが、



もうCCの制服姿が見れないじゃないか！



って、思ったから。（ぉ
いや、だってCCの制服姿なんかえろいし

学校に機情の基地があっていちばん監視体制がきついから普通もう学校にCCは近づかないと思うよね？





































（ペンネームだったけど念のため塗りつぶしときます。）

すいませんでした！ギアス最高！


さすがMBS！テレ東と違い、日曜午後５に平気でパンツ的なものまで！ｗ



窮屈で鬱陶しかった監視体制も、扇との関係をたてにビレッタ先生を脅迫説得してクリアの見通しｗ
これでこれからはルルものびのびやれるよねｗ




ビレッタ先生はどこまでもヤラレキャラだな～♪(←外道



って、ナナリーあっさり帰ってくるんかい～～～～～～！！！





さて、ルルは記憶消去とナナリーの存在の整合性をどう乗り切るのかなｗ