咲で見て思ったことを独り言。

ここんとこ見てたら、話のふしぶしに咲の姉、照の気配を感じたりなんかしちゃったりして。
つーことで、原作読んでない人間の勝手な妄想をつぶやいてみる。


ウォーリー見っけ(ﾏﾃ

今週唐突に出てきた、「大明槓、嶺上開花、責任払い」が、あまりに不自然なのでちょっと考えてみた。
責任払いは知ってるけど、普通、「大三元」「大四喜」（たまに四槓子）だけで、「大明槓、嶺上開花、責任払い」なんて超マイナールールじゃないか。
ダブル役満がなしなのに、これが入ってるのは咲のためとしか思えない。

んじゃ、誰がその意思が働かせたのかいえば、咲の姉、照なんじゃないかと。
例えば、前年のインターハイ優勝者はルール策定に関与できるとしたらどうだろう。
そしたら咲が全力を出せる状態に出来るじゃないか。

「なんで勝負したいの？」と言われたら、照も咲にコンプレックスを持ってるため。

たしか第１話で、咲は「麻雀で勝つと怒られる」と言った。
普通なら、「妹に負けたぐらいで怒るなんて、どんだけ器の小さい家族なんだよm9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗ」だが、咲さんの能力を考えると笑えなくなる。
咲のチート能力は理解しようというほうが無理。
そして理不尽に怒られるのが嫌で、咲はプラマイゼロの麻雀を覚えていく・・・・


で、照さん。
おそらくだが、チート能力を持ってない
カツどんさんが語った「特殊な子供を選り分ける」冒頭の画像にもいないし。

そんな照は、子供の頃はさぞかし咲にフルボッコにされたんではないかな。
で、悔しいから努力を重ね、めちゃくちゃ強くなったと。
カツどんさんみたいに、チート能力がなくても強い人がいることだし、それも可能だろ。


だけど、照が強くなった頃には既に、咲は手加減する麻雀を覚えていて、本気で戦ったことが一度もない。そもそも手加減されたのが屈辱。だから今でも咲のことを怒っていると想像。



だからこのルールは、咲が衣に勝つための手段ではなく、

照の挑戦状だったんだよ！


ΩΩ Ω な、なんだってー！




・・・・はい、つまらない妄想ですた。
今度からチラシの裏に書いときます（ぉ